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zoom RSS エージェント・レッド ['00 米・加]

<<   作成日時 : 2006/03/27 09:53   >>

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【原題】Agent Red
【監督】ダミアン・リー
【出演】ドルフ・ラングレン
     アレクサンダー・クズネツォフ
     ナタリー・レッドフォード

画像

 冒頭のステルス機奪還シーンから爆発は迫力がある。今回の主人公の任務は細菌兵器”レッド”を載せた原子力潜水艦との同行。最近のアメリカ・アクションは細菌兵器が多く登場するようになって来た。もしかしたら秘密裏に細菌兵器を製造してるのかも知れない。細菌兵器の威力の様子を見せるのが上手だし。勿論そんな任務が平穏に出来る訳もなく、割とあっさりとテロリストに潜水艦を占拠される。主人公と元婚約者しか生き残りはなし。この潜水艦の任務が最後という艦長のエピソードも登場するが、艦長が死んでからは弔辞を言う人も居なくてもうどうでも良くなっている。テロリストも昔細菌兵器に家族を殺された人ばかりで一応全員理由がある。NYとモスクワに細菌ミサイルを撃ち込む計画を持ち出しているが、台詞的にテロが全然意味のない事を伝えてもいる。
 自分の事しかまずは考えない米国的国民主義も多く見られて、生存者の事を考えずとにかく”国の為”にと潜水艦の撃沈を全く躊躇なく指示するテロリスト以上に非情な米国大統領とか、誰が通告したのかNYとモスクワが細菌ミサイルの標的になっている事がちゃっかりニュースになって、NYのパニック振りは映るのにモスクワのパニック振りは映らなかったり・・・。
 潜水艦を撃墜するのに空からの対潜ミサイルとか潜水艦からの魚雷とか様々な攻撃手段を使っているにも関わらず逆に撃墜されるのが何か情けない。
 ラングレンは敵との戦闘でちょっと気絶が多くヒロインは捕らわれる事が多い。でも敵側の行動が遅いのか全然影響がなかったりする。テロリスト側が余りにも弱く終盤ではテロリスト側に同情してしまう。最後は潜水艦をテロリストから奪還した事がニュースでは伝えられないまま終わるのでパニックに陥った市民がどうなったのかも分からずじまい。まぁ中弛みするシーンがなかったのは評価しますが・・・。

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