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zoom RSS 獣たちの熱い夜/ある帰還兵の記録 ['81 香]

<<   作成日時 : 2006/04/17 09:40   >>

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【原題】胡越的故事
【監督】アン・ホイ
【出演】チョウ・ユンファ
     チェリー・チャン
     ロー・リエ

画像

 ユンファにとってはまだデビューして1年目の作品でまだ日本では未公開作ばかりだった。今回のユンファはベトナム系中国人で難民。元々ユンファは現実的にも貧困家庭で育ったらしいのでそう言う意味ではリアルかも知れない。ベトナムで命を狙われ香港に逃亡するという設定だが、ベトナムで一体何をして来たのかは台詞で片付けられるだけ。物語上では何も関係ないけど、難民船上で小さな赤ん坊をさり気なく海に捨てる女性が切なく感じた。でも、香港に向かうと最初は言ってた気がするが、知らぬ内にアメリカだったりフィリピンだったりして香港は余り出て来ない。香港には文通相手、フィリピンには友達程度の女性が居る。でもフィリピンでその女性が人身売買組織に買われた事で助けに行くのだが、ボスの依頼で殺し屋になるのが話の筋。
 アメリカでは日本人だと都合が良いらしく、日本語の勉強シーンなどもあるが、幾ら同じアジア人でも言語はそれぞれ違うのだから成り済ますのは無理じゃないかと思う。「私の故郷は九州です」と言わせても言葉が片言じゃどう考えても日本人じゃないだろう・・・。
 殺し屋になると言っても殺し屋稼業が見られるのは僅かに1人だけ。そう言う意味ではアクションは無いに等しい。文通相手である女性の存在感も中盤から無くなってくる。しかも書かれる手紙も”一応出しておかないと変に疑われる”という感じ丸出しで適当感が垣間見えた。
 組織のちょっとした陰謀とかもあるが何の為の陰謀だったのかは定かではない。

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