Poyonの映画批評

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zoom RSS ダブルマックス ['04 タイ]

<<   作成日時 : 2006/10/02 09:10   >>

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【英題】The Bodyguard
【監督・出演】ペットターイ・ウォンカムラオ
【出演】プマワーリー・ヨートガモン

 序盤の展開は、アクションが『男たちの挽歌』で出演者が『マッハ!』(トニー・ジャーはまだ居ないが)な感じで、両方観ている私にとっては凝視感な感じ。その序盤で突如として命を狙われる会長は何で命を狙われているのかハッキリせず、最近のタイ映画お得意の「ストーリーなんかどうでも良い」って感じがプンプン漂う。そして、結局は被弾して死亡し、遺産を全額息子に譲渡すると書かれた遺言を残す。これが原因で今度は息子が命を狙われる羽目になる訳だが、これなら別に会長を病気とかで死なせれば良いのであって、銃撃戦を行う意味がなされていない。しかもこの頃から会長の存在なんてどうでも良くなっている。
 さて命辛々逃げた息子は田舎町の貧乏家に助けられる。この頃からコメディ色が強くなりアクションが一気になくなる。中盤はアクションがなく、男とこの貧乏家の娘の何気ないロマンスが中心になりかなり怠い。終盤でようやく命を狙っている組織が男と娘をスーパー内で人質を取って立て籠もるが、タイ警察とSWATの馬鹿ぶりを見せるだけ。でも逃げ遅れた客役としてトニー・ジャーがカメオ出演していて、出番さえ極僅かだが銃を持った組織相手にインパクトのあるムエタイを見せてくれる。少しだけ台詞で『マッハ!』ネタも・・・。
 終盤は会長殺しの黒幕との決戦になる訳だが、ワイヤーもふんだんに使われては居るが、戦い方はコメディで何だかジャッキー・チェンの映画を観ている感じ(チェンには勿論かなり劣るが笑いの要素が似てる点で)。その為にせっかく最終決戦の場なのに序盤のアクションの方がかなり迫力があった。
 会長の息子も最後は唐突に幸せを掴んだけど、何故自分の身分を隠し通す必要があったんだろう・・・。

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