アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「コメディ」のブログ記事

みんなの「コメディ」ブログ


キャッシュマン ['83 米]

2006/10/06 12:56
【原題】Max Dugan Returns
【監督】ハーバート・ロス
【出演】マーシャ・メイソン
     ジェイソン・ロバース
     マシュー・ブロデリック

画像

 家も冷蔵庫が機能しない、鍵が壊れているオンボロで、自家用車も鍵が壊れているオンボロ車。オンボロ車なのに盗難に遭って散々なノラとマイケルの親子。でも貧困生活であってもそれはそれで幸せに暮らしている。では、こんな一家に突如大金を持った祖父(ノラの父)がやって来たらどうなるのか・・・それが話の筋。
 ノラは最初は父が来た事を否定する。昔父に見捨てられた過去からでもあるけどやって来たのが夜中なのでそりゃ誰でも怪しむ。祖父は孫(マイケルの事)に会いたい一身で来た様で病気で余命も短いらしい。
 祖父は大金を持って来たのでその大金を湯水のように使い始める。電子機器がたくさん家に届いたりマイケルの部屋にもTVやビデオデッキにビデオカメラまで今までの貧乏生活が一変してリッチな何でも揃ってる家へ(家そのものは相変わらずだが)。ノラは警官と仲良くなるんだけど、車が盗難されたと思えば今度はその警官から借りた単車が盗まれる。で仕方なしに徒歩で家に帰れば家には高価なBMWが届いていたりする。しかもちゃんと保険など盗難防止機能もバッチリ付いてるオマケつき。リッチに世界中の時刻が分かる時計まで。ちなみにノラは高校教師でマイケルは野球チームに入っているけどサッパリ打てないでいる。
 祖父は昔6年間刑務所に入っていた経歴があり、その罪が横領罪などの金関係。その為にノラは終始金が盗んだ金だと言い張るんだけど、ただ本当に祖父がどのようにこれだけの金を手中にしたのか一応説明はされるけど分かり難い。
 ノラとマイケルが学校から帰れば次は家が豪邸に早変わり。1番喜んでいたのは近くに住む大家でしたが・・・。今度はオプションで血統書付きの大型犬が付いてました。これだけ一気にリッチになった事で警官から怪しまれるように・・・。ノラは嘘言って誤魔化してましたが本当の事言ってても別に罪にならない気が。
 下手な打撃のマイケルにはホワイト・ソックスのコーチが直々に就く始末。これも金の力(謝礼金を幾ら渡したのかは定かじゃないがこんな下手糞な彼に就かすぐらいなので相当だろうとは想像できる)。
 高校で麻薬を売っているマイケルの友人役でキーファー・サザーランドがチョイ役ながら出ているのも見所。
 最後は祖父は出て行っちゃったけど余命はちゃんと過ごせたんだろうか・・・。ノラたちの生活はどうなったんだろう・・・。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


おとぼけオーギュスタン ['95 仏]

2006/07/19 15:12
【原題】Augustin
【監督】アンヌ・フォンテーヌ
【出演】ジャン=クレティアン・シベルタン=ブラン
     ステファニー・チャン
     ギ・カザボンヌ

画像

 オーギュスタンが俳優か何かのオーディションにやって来るも1日日付を間違える(しかも昨日と)。それでもちゃんと面接されるのだから親切である。面接官は女性なんだけど、2分しか時間がないとか言いながら思いっきり過ぎてるし。証明写真も無駄に多く持ちすぎ。
 オーギュスタンはパートで働いていて勤務時間は約3時間半。毎日これだけしか働いていないのに、ちゃんと信頼されていて上司も居たりする。昔は歌手を目指してレコードまで出しながら今は写真家である友人。著名人も勿論映す事が好きなのだが、何故か皆堂々とアップで映っている。出版社とかに売り付ければ高く売れそうだが、趣味だけのよう。しかも自分の若い頃の写真を生意気にも額に入れて飾っていたりする。
 オーギュスタンはホテルボーイ役のオーディションがあって、ボーイに成り切る為にある四つ星ホテルの1日ボーイ体験をするが、メイドに話し掛けては手伝ったりして殆ど何もしていない。でもオーディション時はボーイなんて全く関係なかったりする。しかもオーギュスタンは台詞を詰まり過ぎ。慣れれば上手く言えるとか本人は言っていたが、ボーイの見習いに行く暇があるなら台詞を詰まらないように喋る練習をするべきで、肝心なところが出来ていない印象。しかしどんなに言葉を詰まってもNGにならないんだから不思議。そして無駄に多く喋る。
 オーディションは何故か合格するも、撮影日には憧れのCM撮影が入っていて結局はキャンセル。と言うか他にオーディションを受けに来た人は居たのだろうか。
 実際はどうか知らないが、劇中でのオーギュスタンはかなりの演技下手。余談だが、監督のフォンテーヌは、このオーギュスタンを演じている俳優の実姉である。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


岸和田少年愚連隊/岸和田少年野球団 ['00]

2006/04/11 21:02
【監督】渡辺武
【出演】ココリコ
     安西ひろこ
     カズ山本

画像

 冒頭で昔の親友だった隆一が事故死したという新聞記事を見て隆一との思い出でもある少年時代に入る。この少年時代の回想がメインである為に、ココリコの出番は少ない(田中直樹は更に少ない)。解説を見ると、隆一は”心臓病”を患っているらしいが、実は劇中ではどんな病気なのかは明かされないので定かではない。隆一を演じているのは、現在プロ野球・阪神に所属する辻本賢人。少年時代の主人公的存在になっている。少年ガス達は少年野球団を結成するんだけど、少年達より監督やマネージャーなどの大人達の方がやる気。まだ小学生なのに、女の子の品定めをしたりマネージャーに変に惚れたりする。不良高校生なら何度もドラマや映画、漫画で見てきたが、小学生の不良はなかなか見れない(見たくもないが)。
 小学生なのに煙草吸ってるし喧嘩も多い。野球も見てると弱そうなのに相手も弱いのか意外と善戦だったりする。ただ小学生の野球とは思えないせこさが垣間見える。大人達は裏で賭けをしてるし、大人達は賭けで儲かる為には相手のミスも誘わせる。子どもたちも試合中に喧嘩する始末。
 隆一は病気で運動が出来ないが、心配する母に隠れてキャッチボールだけはやっていて野球は上手い。ずっと隆一をお著来るだけだったカズも彼に野球を教えて貰って徐々に無二の親友へ。オープニングで出演者と役柄の説明がされるので誰が誰を演じているかは分かりやすい。マネージャーに名前がないのが惜しいかも。
 喧嘩よりも少年野球を通じた友情の方が優先的に巧く描かれている。でもラストでとんでもないオチが待ってたのは逆に白けた。今までの感動や回想の意味はあったのか、カズの妻が何故泣いていたのか・・・不明になってしまった・・・><。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


迷犬サムソン&ヘラクレスの大冒険 ['02 米]

2006/04/06 12:44
【原題】Little Heroes 3
【監督】ヘンリー・チャー
【出演】トーマス・ガーナー
     グレゴリー・フランクリン

 「わんわんホーム・アローン」と言うシリーズの第3弾らしい。その為に前作を観ていないと何故主人公2人が刑務所に居るのか、とかサムソンとヘラクレスを意地悪く飼ってる小母さんは誰なのかが良く分からない。でもこのサムソンとヘラクレスが可愛くて癒される。本当の飼い主であるお惚け2人組がひょんな事から体にマイクロチップが入った状態で出所する。出所の手続きをするのが犬だったり、刑務所に面会に来るのも犬だったりする。主人公がお惚けなので、マイクロチップを狙う組織に捕まるシーンとかもお笑い満載。やはり特筆すべきは”ホーム・アローン”ばりのサムソン&ヘラクレスの活躍。小母さんを騙して逃げるとか、太った組織の部下を罠に掛けるとか、主人公が惚けてる所為で犬の天才振りが大いに目立っている。2人の内1人はこの2匹の犬語が理解できるらしく、犬の出す吠え声で何気に理解してその通りにしたりしている。犬の天才振りは人間以上で、爆弾の解除法も知ってるし、組織の車を”追跡する”術まで知っている。組織のボスが女性アジア人だった所為か、リトルトーキョーとか日本文化も数多く登場。和太鼓とか神輿とか盆踊りとか・・・。1つだけ”龍”が出て来たが龍は中国だよな?。組織が表向きにやってる稼業が”相撲レスリング”と言うのは笑った。女ボスは普通の体型なのに、部下が全員太った人というのも又笑える。お陰で力は強いが行動はのろまな人物ばかり。
 組織の巣窟(?)に乗り込む犬たちも可愛く、監視の目を反らす為に石を池に投げたり、お面を被って正体を誤魔化したり(バレバレだけど)。中盤に若干下品なシーンが数分あるのが最大の弱点な気がするが、それさえ我慢できれば気軽に観れるだろう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ツルモク独身寮 ['91]

2006/03/28 10:57
【監督】今関あきよし
【出演】前田耕陽
     七瀬なつみ
     田山真美子

画像

 ソファなどの家具を製造するツルモク株式会社の寮を舞台に繰り広げられる恋愛。製造年が91年という携帯電話普及前と言う事もあり、今ではほとんど見られないような懐かしい光景もある。まず黒電話。黒電話の前で恋人からの電話を待つって言うのは今じゃ絶対有り得ない。もう1つに”公衆電話の順番待ち”。何処の公衆電話でも順番を待ってると言うのが1番時代を感じた。今では公衆電話の方が姿を消しつつある。「カオルちゃん最強伝説」を観た後にこの作品を観ると、竹内力の若さに驚く。しかも今よりかなり痩せている。何でOV方向に行ってしまったのかこれを観ると勿体なく感じてしまう。そう言えば丁度この年に「101回目のプロポーズ」にも竹内力は出てました(最後のドラマの気も)。
 内容的には前田耕陽と遠距離恋愛中の愛媛の恋人が徐々に可哀想になって来る事請け合い。この主人公が同寮の女性を好きになってしまうんだけど、愛媛の彼女はそんな事知らずに毎日の電話を黒電話の前で毎日待っているのが切ない。彼女も東京に来て彼が二股掛けてた事を知るんだけどそれでも彼とは別れられない彼女。同寮の女性の方も昔彼が居て別れたけど忘れられない模様。主人公はこの女性の為に元彼(バンドのボーカル)の所に殴り込みに行くんだけど、人の事より自分の心の中に殴り込みに行った方が良いと思う・・・。
 電話は止めて手紙でのやり取りに変わる彼女。でも彼の方は全く手紙を書く事なく、女性との恋に走ろうとする。彼女の方は一方的に53枚もの手紙を出してました。なのに1枚も返事を書かないとは礼儀知らずである。
 竹内力の方は何か変わった女性に気に入られて、最初は彼女の方の片想いだったのが知らぬ内に両想いに・・・人間って不思議だ。竹内力のデートシーンだけコメディタッチでした。
「金持ちでも貧乏でも、美人でも不細工でも、命の重さは同じ」
と、金持ちで不細工でも言う事は筋が通っている。不細工である事は自分でも認めているみたい。竹内力の告白とかキスシーンは今じゃ観れないだろう・・・。
 主人公の彼女はずっと愛媛弁なので「がんばっていきまっしょい」を観てる気分。でも最後は彼も愛媛の彼女の元に帰って終わりました。まぁ良い終わり方だったのかも・・・。でも一時的の帰郷か!?。それならばまだ今後が不安だな・・・。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


クレイジー・コップ/捜査はせん! ['95]

2006/03/13 10:58
【監督】片嶋一貴
【出演】間寛平
     小松みゆき
     大竹まこと

 展開はもうほとんど刑事コントのような感じでこれが映画なのかと問われると疑問になる。主人公の刑事達が馬鹿のような存在なので周りも同じ。登場の仕方は格好良いけど何処か抜けている公安部、変な集まりと化しているスパイの容疑者などシリアスな部分がほとんどないと言っても過言ではない。公安部と所轄がライバル関係になっていて、刑事物には珍しく”警視庁”が一切登場しない。容疑者を捕まえる捜査もまともには進まない。せっかく捕らえたと思ったら公安部に仕掛けられた笑い茸に引っ掛かってあっさり逃しちゃったり、大竹まことは鶏の着ぐるみ着て踊るし・・・。
 誰も被害を被らない爆発シーンも多く、爆発物が出て来る度にあれがあーなって爆発するんだろうなぁと予想できる展開。間寛平が主演でコメディなのだから、出演者も芸人で埋めた方が良かったんじゃないかとも思う。芸人がほとんど出ていないと言うのが面白さを半減させていた。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


トップへ | みんなの「コメディ」ブログ

Poyonの映画批評 コメディのテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる