バブルと寝た女たち ['98]

【監督】新村良二
【出演】立河宜子
     升毅
     かとうあつき

 舞台は高級ホステスクラブ。置いてある酒が皆高級品で来る客も社長などのVIPクラス。今の富豪と言えば何十億の世界な気がするが、この作品の富豪は数億程度で今とほんの数年前の富豪にもこんなに差があったのかと思う。立河宜子演じる新人ホステスは最初はバイトのつもりでホステスをやるんだけど社長に気に入られたり色々高級品が貰える事もあってのめり込んでしまう。新人虐めがあるのは職業ドラマや映画の常。毎回虐める暇があるなら自分の売り上げを上げる方法をもっと探せよ、と突っ込みたくなるけど。でもこのヒロインも何か何時もモジモジしていて変なところで強気になったりするのでイライラする。ラブシーンは必要だったのだろうか。青年実業家と愛し合うのもやたらと早く、その実業家も何でもホイホイあげすぎ。富豪だった人が逆に借金まみれになってしまうと耐えられなくなって無理心中とかしてしまうのだろうか・・・。青年実業家の転落と共にヒロインの転落も描かれている。富豪の人と付き合うと金には最初は困らないだろうが、最近で言う”乗っ取り”(M&A)や株の大暴落があった場合とんでもない大転落に陥る事も考えなければならない。ホイホイあげまくってた癖に借金も多額抱えているって辻褄が合わない・・・。
 台詞では友人との会話や家の中の会話では福岡弁、店内では大阪弁が飛び交う。でも舞台は銀座。『極道の妻たち』のホステス版とも取れるかも(原作は同じ)。

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