いつか、きっと ['02 仏]

【原題】La Vie Promise
【監督】オリヴィエ・ダアン
【出演】イザベル・ユベール
     パスカル・グレゴリー
     モード・フォルジェ

画像

 自堕落な生活を送るシルヴィアと母の愛に飢える娘・ロランスの逃亡劇。ロランスがひょんな事から男を刺殺してしまって逃亡劇が始まる。でも指名手配される事もなく、誰かに疑われるって事もないので説得力には欠けている。しかも中盤以降は何故か再び地元に戻る為に逃亡劇なんてどうでも良くなっていく。逃亡劇と言うよりかは、別れた夫を探して息子と再会する旅。元夫と会う為の旅がたまたま”逃亡”と見なされているだけ。
 最初は母と娘の仲が悪いので、道中でも喧嘩ばかりで途中ではぐれて別々になる。それでもシルヴィアははぐれた娘を探すんだけど、元々の原因は喧嘩して立ち去った娘を一向に探そうとせずヒッチハイクの旅をした母親なんだけども。娘はいきなり発作を起こす事があるそうだが、それがどんな症状なのかは定かではない。いきなり回想シーンが始まって驚く事も。
 フランスの田舎の景色は綺麗で、最初に登場する色々な花言葉が分かったりもしたし、時折登場する道端に咲く花も綺麗だった。花は撮り方が巧い。
 娘と母のはぐれた後の出会いが凄い偶然だったり。一緒に旅(?)をする事になった男性は一体誰だったのか説明不足。

   <キャッチコピー>
わたしを探して。

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