エスケープベロシティ ['98 米]

【原題】Escape Velocity
【監督】ロイド・A・シマンドル
【出演】パトリック・バーギン
     ウェンディ・クルーソン
     ピーター・アウターブリッジ

画像

 宇宙収容所の凶悪犯の壮絶な大脱走から始まる。収容所を爆破して数十人の凶悪犯は皆所長の所有する戦闘機で脱走したような・・・気はしたのだが、何の表示も無く一気に15年後に飛ぶ。凶悪犯の乗った戦闘機は浮遊状態で、科学者一家の乗った巨大艦船に助けられる。この巨大艦船も”宇宙戦艦ヤマト”みたいに何だかCG丸分かりでアニメチック。何故か凶悪犯は首領の1人が冷凍睡眠から目覚めるんだけど、この時はまだ本性を現していない。でも何故冷凍睡眠していたのか・・・その説明も無い。
 科学者である船長と恋人、娘の3人が乗っている艦船。娘は男の事を何も知らない癖に直ぐに愛し合っている。恋人である女性は元軍人らしく勘が鋭い。男の事を最初から怪しんでは居た。
 男が凶悪犯の本性を現せば戦闘機から武器と他の5人の冷凍睡眠中の仲間を起こすんだけど、あんな小さな戦闘機に良くもこれだけ入れたなと逆に関心。ただ脱走した時に比べて人数が半分以上減っているのはどういう事か・・・この説明も無い。
 娘は唯暴れるだけで特に何もしないのだが、強かったのは元軍人の女性。凶悪犯の殆どは彼女が片をつけている。船長の男性も1度は気絶中に艦船から切り離されて危機的状況に追い詰められるけど、手馴れた知識で再び戻って来る。核燃料のプラグを別のプラグに繋げて燃料補給をするのは知識がなければ出来ないだろう。
 敵首領はゴキブリのようにしぶといの言葉如く、確かにしぶとい。死んだと思っても生きていたりする(しかもかなりの高所から落ちたのに怪我さえしてなかったり)。
 終盤は脱走犯と女性の艦船内大激戦で、銃弾や爆発で船体に穴が開いて危険じゃないかと思うんだけど相変わらず船体も頑丈(宇宙戦の定則)。
 最後は微妙な家族愛になってましたが・・・。

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