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zoom RSS 闘え!ドラゴン2/危機一髪 ['75]

<<   作成日時 : 2006/05/14 09:30   >>

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【監督】田村正蔵
【出演】倉田保昭
     府川房代
     赤塚真人

 普通続編と言うのは前作で批評された部分を直すのが通常だと思うのだが、この作品は総計5作もあるので多分一気に撮ったんだろう。その所為かどうかは知らないが、悪い部分は全くと言って良いほど直っていない。まず冒頭から最後までとにかく闘っている。シャドウと言う組織が竜馬を狙うのは相変わらずだが何故狙っているのかはやっぱり定かではない。
 シャドウが父の仇討ちと言って竜馬と共に闘わせてくれと願う女性も僅か数分でシャドウの一員である事を明かし、あっさりと出番が終わってしまう。物語も適当で、シャドウの一員だったのにシャドウと闘うその女性とか、シャドウから命を狙われているはずなのに実の姿はシャドウの首領とか意味不明。今回も香港の天才殺し屋とか数人のカンフーの達人が登場する。勿論取って付けた感じで・・・。Tでは日本、香港、マニラと色々な国を瞬間移動で回ったが、このUでは前作の交通費が嵩んだのか舞台は日本だけ。でも移動は瞬間。
 で竜馬も相変わらず瞬間移動の持ち主(皮肉)。ビルの上階でシャドウの首領が車で逃げるのを見ていたら、次の瞬間には車でその車に追い付いていたりする。逆も有りで、上階に逃げるシャドウをビルの入り口で見ていた次の瞬間にはシャドウの居る屋上に辿り着いていたりする。要は編集が物凄い下手。
 シャドウは相変わらず数だけ多く数で攻めてあっさり敗れる。達人達も弱く、香港の”天才”殺し屋の癖に数分でやられたりする。達人が1度は必ず逃げるのは前作と同じ。
 竜馬も「ドラゴン」と言う異名があるが、達人クラスの敵にもあって、「海嵐」「海蛇」「黒の豹」・・・。黒の豹は今作品の大ボス的存在で顔を見せない為に仮面をしている。でもこの仮面も意外な正体を知られない為の演出。ドラゴンを倒そうとは思っている癖に3度ぐらい逃げて結構情けない。しかも”宿命の対決”とか言いながらあっさり勝負が付いちゃったりする。
 工事現場の凸凹道にタクシーが来ると言うような変な部分も。

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