Poyonの映画批評

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zoom RSS CURE ['97]

<<   作成日時 : 2006/06/18 09:59   >>

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【監督】黒沢清
【出演】役所広司
     萩原聖人
     うじきつよし

 連続多発する殺人事件。犯人が直ぐに判定できても確証がなく動機も不透明。そんな殺人事件を捜査する刑事・高部と、催眠術を使い巧みな話術で一般人を殺人犯に仕立てる放浪者・間宮。殺人現場はかなり凄惨で目を覆いたくなるほど。この間宮は記憶喪失者なんだけど、それが演技なのか素なのかは定かではない。その為に”殺人犯”である怖い顔とか不気味な表情がなく、キョトンとした顔でさり気なく催眠を掛けるところが逆に怖かったりする。
 間宮の催眠術を掛ける前兆は目の前の人物に「君の事教えてよ」と聞いたり、「煙草吸って良い?」と言うような一般的な質問。殺人犯に仕立てても決まった標的は居ない。催眠術を掛けた相手の身近にたまたま居る人物が標的にされる。ライターや溢れた水を見させながらの話術で催眠術を掛ける。何事もさり気ない為に、取り調べをする高部自身も徐々に催眠に掛かり幻覚などを見るようになってしまう。
 しかし警官や女医まで殺人者に仕立て上げられる催眠術師が居たらエンドレスで殺戮が起きそうです。外ればかりの邦画界でこれは中弛みが無く良かった。
 でも中弛みがないほど殺人事件起きてますが・・・。ラストも衝撃的。

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