Poyonの映画批評

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zoom RSS ダブル・リアクション ['97 米]

<<   作成日時 : 2006/09/30 09:44   >>

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【原題】A Berrd Apart
【監督】H・ゴードン・ブース
【出演】アンドリュー・マッカーシー
     ロバート・パトリック
     ポーシャ・デ・ロッシ

 政府要人を射殺して自身は自決や自爆する武装者。自爆テロと似たような感じだが、狙うのは団体ではなくて個人なのがテロとは若干違うところ。それでも自殺する時や自爆する時は全く躊躇なし。ただその政府要人暗殺と言っても、その要人が何故殺されたのかは最後まで分からない。主人公である捜査官の男性は自殺しようとしても銃弾がなかった為に出来なかった1人の武装者を捕らえる。パトリック演じるのはこの捜査官の相棒で元殺し屋。何でも殺し屋時代に捜査官の殺し屋として派遣されたそうだが、結局殺す事が出来ずに彼を助け出し、それからの縁。でも”元殺し屋”なので最終的には裏切るのではないかとドキドキしたが、これが又微妙。裏切ってないとも言い切れないけど、裏切ったとも言い切れない立場なのである(最終的に)。
 捕らえた武装者は子供の時に誘拐されて行方不明になっていた男。姉を割り出しその姉がヒロインになる訳だけど、このヒロインの所為でパトリックの相棒の立場が薄くなっている。でこのヒロインの所為で武装者を取り逃がす。でも捜査官は手の平にある傷で大体の予測は付けてました(しかも捜査官と似た境遇)。
 今回の敵の首領が捜査官の父親と言うのも他のアクションでは聞かない異色な設定。人体実験で人間を殺人兵器へと作り上げている。中盤までの主人公は何か弱く何をしても相手の坩堝に嵌っている。
 終盤では捜査官達が父親と部下に反逆するので強くはなった感じ。実験台にされていた少女を救い出したり、武装者がヒロインを姉だと理解して最後には姉が撃たれると知って身を挺して彼女を守り、死ぬ直前で芽生えた切ない姉弟愛。
 ただ、主人公が警察の中では最後まで悪になってしまっていたのがちょっと後味が残る。

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